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小野蘭山没後二百年記念事業 終了のお知らせ

『衆芳』刊行をもって、記念事業が滞りなく終了いたしました。
いろいろとご協力を賜りました皆様には、心より御礼申し上げます。
(2011年3月吉日)








(チラシデータは、PDFで1MB程度あります。ダウンロードの際には、ご注意下さい。)


小野蘭山 没後二百年記念事業  京都会場からのご案内


 本年1月24日の設立総会をもって発足いたしました小野蘭山没後二百年記念事業会では、記念誌の刊行と小野蘭山顕彰碑の建立を二大事業として位置付け、行事は東京会場と京都会場にわけて行うことになりました。
 幸いにも多くの方々の心強いご支援、ご協力を賜り、東京会場では、記念誌『小野蘭山』(八坂書房)の刊行(6月25日)を軸として、記念式典(6月20日、小石川植物園柴田記念館、出席者70名)、記念シンポジウム「日本の本草博物学と小野蘭山」(同日、東京大学農学部弥生会館、参加者130名)、記念展示(6月20日〜7月31日、小石川植物園柴田記念館)を成功裡に開催することが出来ました。
 蘭山の生地である京都会場では、全国からの厚いご芳志を受けて、記念事業のもうひとつの柱である小野蘭山顕彰碑建立に取り組んで参りました。
 京都府立植物園大芝生地に設置すべく、6月17日付けで京都府知事あてに、小野蘭山顕彰碑寄附を申し入れましたところ、8月2日付けで寄附受け入れの通知をいただきました。
 さらに、記念の国際セミナー「日欧博物交流史におけるC.P.ツュンベリーと小野蘭山」(9月4日、於京都府立植物園、参加者100余名)は多くの京都市民の方々の参加を得て、成功を収めました。
 こうして、いよいよ11月23日の小野蘭山顕彰碑除幕式をもって、没後二百年記念事業のクライマックスとする時が近づいてきました。
 当日は、除幕式に先立ち、フランス文学者であり京都の学芸文化、植物文化に通じておられます日本芸術院会員杉本秀太郎先生より、記念講演「京師の人 小野蘭山」を賜ります。
 また、『経史証類大観本草』朝鮮本、『本草綱目』金陵本、松岡恕庵自筆本、小野蘭山の『花彙』自筆本、『本草綱目啓蒙』、「本草記聞」古写本を始め、岩崎灌園、飯沼慾齋、山本亡羊、宇田川榕菴等、蘭山学統の著作(自筆本を含む)、ロニケルス『草木誌』、タベルナエモンタヌス『新修草木誌』など、和漢洋の本草古典籍を精選した「大森文庫展―本草の遺芳―」も開催しております。
 別掲のプログラムをご参照の上、是非とも万障お繰り合わせのうえ、京都府立植物園の会場へお運び下さいますよう、ご案内申し上げます。
敬具
平成22年10月23日
小野蘭山没後二百年記念事業会 京都会場幹事
松田 清
11月23日のプログラム



新着案内
   
2011.03.11 報告書『衆芳』の発行を公開しました。
2010.11.09 大森文庫展のチラシを公開しました。
2010.10.23 Top頁を変更しました。
11月23日の全体プログラムを追加しました。
2010.10.22 記念講演会の内容を、修正しました。
大森文庫展の内容を、修正しました。
顕彰碑除幕式の内容を、修正しました。
2010.10.19 記念講演会の内容を公開しました
大森文庫展の内容を公開しました
顕彰碑除幕式の内容を公開しました

お問い合せ Organization Office
小野蘭山没後二百年記念事業会
京都会場事務局

〒606-8501 京都市左京区吉田二本松町
京都大学人間・環境学研究科 松田清研究室


Ono Ranzan Bicentennial Commemoration Committee
Kyoto Bureau,  c/o Matsuda Kiyoshi Laboratory
Graduate School of Human and Environmental Studies
Kyoto University
電話 : 075-753-6718   Fax : 075-753-6677 Phone : +81-75-753-6718   Fax : +81-75-753-6677
E-mail :  dodonaeus(A)gmail.com
(A)は、@に読み替えてください。(Replace "@" with "(A)".)


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カウント開始:2010/10/19