「いのちとくらしを語り合うプロジェクト」では、
第３６回日本精神病理・精神療法学会と同時開催で、
岩倉精神医療史の写真展示を行います。
学会と同じ「京都テルサ」の会場内で行われますので、
学会に参加の先生方におかれましては、
大会参加に合わせ、
ぜひ写真展示にも足をお運びください。
京都洛北の岩倉では、
精神障害者が、一般の民家で共に暮らしていました。
その歴史を多くの写真資料にてご紹介いたします。
地域で精神障害者を見守っていくための
ヒントを得ていただけましたら幸いです。
2013年10月11日（金） 10:30〜16:00
2013年10月12日（土） 9:00〜14:00
会場
京都テルサ西館 ２階ロビー
写真提供、監修
大阪府立大学 人間社会学部 中村 治 氏
＜お知らせ＞
写真展示に合わせ、監修の中村氏著作の
『洛北岩倉と精神医療 〜精神病患者家族的看護の伝統の形成と消失』
（世界思想社）を、販売しております。
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